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大学がつまらないと思った時にあなたが今すぐにやるべきこと

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現在、フリーランスブログを書いているRyotaです。 (@RyotasannNo)

 

早速ですが、あなたは充実した大学生活を送ることができていますか?

 

ぼくは大学生向けにブログを書いているので、大学がつまらないと言っている人からよく相談を受けることがあるんですね。

 

ぼくも3年生まで大学がつまらなかったので、気持ちがとてもよく分かります。

大学があまりにもつまらなかったので、やめるかどうか悩むこともありました。

 

とはいえ、高い授業料を払っているし、どうせなら楽しく大学生活を過ごしたいと思っている方は多いんじゃないでしょうか?

 

そこで今回は大学がつまらないと感じている人が、どうすれば楽しく感じることができるかをぼくの実体験を元に紹介していきます。

 

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なぜ大学生活がつまらないのかを考えよう

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まずは、なぜ大学生活がつまらないかという核心に触れておく必要があります。

 

つまらない理由が、漠然としたままでは、なにがつまらないのかという問題を、根本から解決することができません。

 

問題を根本から解決しなければ、またつまらない大学生活に戻ってしまうだけなので、まずは原因を突き止めることから始めてみましょう。

 

ぼくも3年生になるまで大学に行くのが本当に嫌でした。

 

「なぜ大学をつまらないと思っていたのか」

 

根本から問題を考えることで、どうしたら大学生活を楽しく過ごすことができるかを考えるようになりました。

 

なぜつまらないのかを紙に書き出すことで、次第にじぶんがどうするべきなのかが見えてきたので、時間を掛けても良いので、思っていることをひたすら紙に書き出してみることはおすすめです。

 

授業がつまらない

まず授業がつまらない。 

ぼくは教員になるために、教育学部のある大学に進学したのです。

 

でも、入学式の当日に教員になるという夢を僕は諦めました。興味本位で教員を目指そうと思っていたのですが、周りのやる気に圧倒されてしまったのです。

 

教育学部は、教員になるためのお勉強をする学部です。

でも、教員になることを考えていない僕にとっては何の興味もない分野。

大学がつまらないと感じるのも無理はありません。

 

学校に行くのもめんどくさいし、何より興味がない授業を受けることが、苦痛で仕方ありませんでした。

 

教員の話もつまらないし、90分という時間があまりにも長く感じたので、授業の大半を寝て過ごしていました。

 

とはいえ卒業するためには、必修の授業は受けなくてはいけない。

 

当時はつまらないと思っていた大学に嫌々行っていました。

 

授業を休める限界になるまで授業を休んでたし、友達にお願いして授業に出席してもらってたことも何度もあります。

大学に行くのが、嫌で仕方なかったんですよね。

 

このまま単位を落としてしまおうか、もう大学をやめた方がいいのかなと何度も悩みました。

それでもじぶんが興味ある授業ならすっと学校に行くことができていたんですよね。

 

興味があると体が自然と動くんですよね。本当に不思議。

あなたもつまらない授業を取って嫌気が差して、授業を受けず単位を捨てようか迷ったことはないですか?

 

サークルがつまらない

ぼくが通っていた大学には、サークルがありませんでした。

サークルのない大学なんて、青春のない大学のようなもの。

 

「サークルがつまらない」と言っている友人が多数います。

 

友人がつまらないと思っている理由のほとんどが、共通した理由でした。

 

「人が多いため存在意義を感じれなくなった。」

 

「無駄に飲み会が多く、人数さえいれば誰でもいい感じが否めない。」

 

確かに人が多く存在すると、除け者にされる人は出てくることが多い。

飲み会も数合わせで呼ばれるのであれば、行く意味がないと感じてしまうのも無理はありません。

 

気の合う友達がいない

ぼくの周りは教員を目指している人ばかり。

でも、ぼくは一般企業に就職して、将来的には起業したいと考えていました。

 

一般企業に就職を考えている人や起業を視野に入れている人なんていなかったんです。

 

教員を目指すために入学したんだから当たり前の話。 

教室で飛び交う会話は学校ボランティアの話や教員採用試験の話ばかりでした。

 

目指している分野が全然違うから、話が合わないのは、当たり前のこと。

 

ぼくが3年生になると各都道府県別に教員採用試験対策のグループが学内で設けられていました。 

もちろん教員を目指していない僕には関係のない話。

 

周りはどんどん仲良くなっていくのに、大学内で友達が増えない。

話が合わないし、なんだか1人ぼっちになったような気がして非常につまらなかったんのです。

 

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将来に漠然とした不安を感じていた

何度も言いますが、ぼくは教員になるために大学に入学。 

大学入試の際には、かなり勉強に時間を費やしたので、偏差値もかなり上がりました。

 

じぶんの偏差値を考えれば、もっと上の大学を目指すことは十分可能なレベル。

通っていた大学は教員採用試験の合格率が府内1,2位を争うという名門大学です。

 

教員になるためのサポートが充実していることで有名。

就職をするのであれば、もっと偏差値の高いところに入学しとけばよかったと本気で後悔しました。

 

大学に行っている意味も見出せないし、本当に不安しかなかったので苦しい思いをすることもしばしば。

じぶんがこれからどうなるかなんて分からないし、漠然とした不安に押し潰されそうになっていました。

 

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どうすれば充実した大学生活を送ることができるのか

せっかく大学にまで行って、つまらないまま4年間を過ごすなんて非常にもったいない。

社会に出るための準備を大学生のうちに、できるだけしておいた方が、後で役に立つからおすすめなのです。

 

でもどうしたらいいのか分からない状態では、前に進むことはできないですよね。 

あなたが抱えている問題を解決できれば、大学生活ががらんと変わり、充実した生活を送ることができます。

 

まず大学がつまらないと思った理由をまず洗い出し、どうやったら楽しくなるかを考えました。  

充実した大学生活を送るために、やったことを紹介しますので、参考にしてみて下さい。

 

1.主体性を持つ

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大学生活はじぶんで主体性を持って行動しないと本当につまらない。 

中学や高校みたいにクラスもないし、学内行事もほとんどありません。

 

じぶんから主体性を持って行動しなければ、大学では道を切り開くことはできない。

受動的でいいなんていう甘えは即刻捨て去ったほうが賢明です。

 

誰かに決められたことをするってつまらないと思いませんか?

 

遊びに行くのだってじぶんで場所を決めることができるから楽しい。

もし、じぶんが行きたくないところに行くことになれば、楽しむことはできませんよね。

 

誰かにやらされている状態では心の底から楽しむことはできません。

 

じぶんで決めて率先して行動するからこそ学びを得ることが可能。

そして、自分で決めると楽しくもできるので、一石二鳥でしかありません。

 

これは仕事でも同じことが言えるんですよね。

会社の仕事をどれだけ主体性を持って取り組めるかどうかで、成果も学びも大きく変わります。

 

要は自分次第。

大学をつまらないと感じているのはじぶん自身で、楽しくするのもじぶん自身です。

 

周りが楽しませてくれるなんて思っていては、あなたの4年間はつまらないままで終わってしまうのがオチ。

 

厳しいことを言うと、主体的に動くことでしかあなたの大学生活は楽しくなりません。

 

主体性を持って行動するか。受動的に行動するかを決めるのはあなた自身。

是非ともじぶんの人生を主体的になって、楽しい大学生活を手に入れてくださいね。

 

2.どんなライフスタイルを送りたいか考える

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大学を卒業すると残念ですが、レールに敷かれた人生はもう終わり。

 

卒業後の人生はじぶんで考えて行動しなければいけません。

周りの人は助けてくれるかもしれませんが、あなたの人生なので、最終的な責任はあなたが背負うことになります。

 

じぶんの理想のライフスタイルを送るために、具体的に自分がどうなりたいのかを考える機会を自分で作りましょう。 

そして、そのライフスタイルを実現できる準備を大学時代にしておきましょう。

 

その際に、気を付けておきたいことは制限を設けないこと。 

「じぶんの可能性に制限を設ける」とじぶんができることしか選ぶことができません。

 

もし悩むのであれば、じぶんの長所と短所をはっきりさせてから理想のライフスタイルを考えるのも1つの手です。

 

ぼくも自分の長所を把握してから、その長所をどう活かすかとということに焦点を合わせて行動していました。

 

そして、現在ではブログで収益を出したり、講演のお仕事をもらったりと自分の好きなことばかりやって暮らすことに成功しました。  

長所が分かれば、自分が向いているものが分かります。

 

短所は諦めて捨てて、じぶんの長所を伸ばせばいい。

じぶんの長所だけは``絶対に‘‘知っておいてください。

 

じぶんの強みを活かすことで、時間を無駄にせず。じぶんが向いているものだけに時間を使うことができます。

 

ぼくはグッドポイント診断というもので自分の強みを発見することができました。

 

リクナビが提供していて無料でじぶんの強みを診断してくれるサービス。 

8568通りの中からじぶんの強みを、無料で診断してくれるというサービスです。

 

無料にしてはなかなかクオリティの高いサービスなので、ぜひ活用してみて下さい。

 

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3.本を大量に読んでみる

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社会に出た時に本を読んでいれば、周りと圧倒的な差を付けることができます。

仕事で壁にぶち当たった時に、解決してくれるのは知識だといってとも過言ではありません。

 

当然ですが、知らないものを解決することはできません。 

本を読んでいれば、その知識を事前に予習することができます。

 

「あ、これ本で読んだことがある状況だ!」

 

こう感じることができれば、先人の知恵を借りて簡単に乗り越えることができます。

ぼくは社会に出る前から読書をしていたので、周りの新卒よりも仕事を覚えるのが圧倒的に早かった。

 

本を読んでいたおかげで、先輩社員をごぼう抜きして、わずか2年目で新卒社員の教育係を任せてもらうことができたので、本を読んでいて本当に良かったと思っています。

 

事前に本を読んで、知識を得ていたので、実践で活かすことができたんですよね。

 

どんなジャンルでもいいので、まずは読み漁ってみること。

>>【厳選】大学生のうちに読むべきおすすめの本を20冊紹介する

 

それが必ずあなたの力になることは間違いありません。

 

大学生ならAmazon Studentというサービスに登録しておくべきでしょう。

毎月kindle本1冊無料、映画見放題、音楽聞き放題で年会費1900円なので、恐るべきサービスです。

Amazon Studentの他のサービスについてもまとめてあるので、参考にしてみて下さい。 

 

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4.興味があることに挑戦してみる

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ぼくは大学生の頃、「自分の殻を破りたい!」と思っていました。

何かきっかけを探していた僕はホリエモンの「ゼロ」を読んで、ヒッチハイクをしたいと思ったんですよね。

 

最初はじぶんにはできないと思っていました。

一度決めたことを曲げることが大嫌いなので、Facebookで友人にヒッチハイクをすることを宣言しました。

 

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周りに宣言することで逃げ場がなくなりました。 

やるしかない状況に自らを追い込み、長期休みを使って僕はヒッチハイクを実行。

 

結果ヒッチハイクを成功することができました。

 

「できないと決めているのはじぶん自身。やってみないとできるかどうかなんて分からない。」

 

できない理由を見つけて諦めてしまうことは非常に簡単です。

それでは一歩も前に進むことができません。

 

やりたいことができた時、できるかどうかなんてやってみないと分からない。

やってできなければ、諦めることができるかもしれませんが、やらずに終えると後悔しか残らないんですよね。

 

そうではなくて、「どうやったらできるのか」ということを考えるのがベスト。

やったことないことに挑戦することは確かに怖いし、非常に頭を使います。

 

挑戦してしまえば、凄い経験と力を得ることができるので、思い切って色んなことに挑戦してみて下さい。

 

大学時代に挑戦したことは、社会人になってから役に立つことが多いので、ぜひあなたの殻を破る体験をしてみましょう。

 

環境を思い切って変えてみる

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今の環境が駄目なら思い切って環境を変えることも必要になります。

大学にしか居場所がないと思っているのは大きな間違い。

 

サークルがつまらないならやめればいいし、友達と一緒にいるのが、面白くないなら学外で友達を作ることをおすすめします。

 

本来人間は自由な生き物。じぶんで自由に環境を選ぶこともできます。

つまらないと思うところから思い切って脱出することで、新しい可能性に出会うことができるのです。

 

もし、あなたが起業を考えているなら起業家に会いに行けばいい。

学生に経歴はありません。

 

でも、じぶんで会いに来るという勇気ある行動に大人たちは惹かれます。

 

馬の合わない人と過ごすよりも、じぶんがしたいことをやっている人と過ごした方があなたが、理想のライフスタイルを実現しやすい。

 

いい関係性を築くことができれば、あなたが辛い思いをしている際に親身に相談に乗ってくれることもあるし、あなたの味方になってくれます。

 

会いたい人がいるのであれば、自分から積極的に会いに行きましょう。

  

まとめ

大学生活が楽しいか、つまらないかどうかは最終的にはあなた次第

貴重な4年間をこのままつまらないまま過ごすかどうかはあなたにかかっています。

 

主体的に動けば楽しくなるし、何も行動を起こさなければ、本当につまらない4年間を過ごして終わってしまう。

 

大学生活は主体的に動かないと何も楽しくならないので、どんどん動きましょう

 

もし「あなたが今の状況を変えたい!」って本気で思うのであれば、取るべき行動は主体的に行動することです。

 

もう1度言いますが、貴重な4年間をどう過ごすかはあなた次第。

今動き出せないのなら貴重な4年間を棒に振って終了。 

 

行動しないあなたはおそらく今後も逃げ続ける人生を歩んでいくのでしょう。

 

動き出すなら今しかありません。

 

「大学時代を楽しく過ごせて本当に良かった」

 

そう思えるような大学生活になることを祈っています。

 

最後に。

 

ぼくが大学生の頃にやってよかったこととやっておけばよかったことを記事にしてまとめています。 

ぼくが社会人になって、実際に会社で働いてみて、役立ったことや身に付けておきたかったことを紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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